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ウェアラブル・遠隔業務支援に関する取り組み
ウェアラブル・遠隔業務支援の
メリットをご紹介します。
三誠では「現場の作業者」と「熟練の職人」、
ウェアラブル端末を通じ、お客さまは現場の状況をリアルタイムで把握していただくことが可能になります。
指導者・管理者はリモートで現場の状況をリアルタイムで把握でき、移動コストの削減につながります。
指導者から作業者に向けて画像にメモを追記したり、テキストメッセージも送れます。
作業者から送られる映像は、録画・保存が可能です。三誠はこれを利用し、熟練者の作業データ蓄積に取り組んでいます。若手の作業者が現場に入る前の予習として視聴したり、次の現場経験に活かしたりと、現場でしか学べなかったノウハウを気軽に習得する教材として活用します。
あるいは「現場」と「お客さま」など遠隔地間をつなぎ、リアルタイムに遠隔地の作業を管理できる
「ウェアラブルカメラ事業」を取り入れています。
ウェアラブルカメラ遠隔業務指導とは?
離れた場所にある現場を、まるでその場にいるかのように管理できます。
進捗状況の確認はもちろん、現場を見ながらの変更や新しい指示など、遠方からでも互いにスムーズに作業を進めることができます。
音声(電話)のみの指導に比べ、よりこまやかで正確な指導ができる点は間違いありません。現場に行かなくても、作業者の目の前の環境をまるで指導者自身が見ているかのようにサポートできます。
音声だけでは伝わらない、より細かいコミュニケーションが可能となります。
また、1台のPCにつき4台の作業端末を同時に見ることができるため、移動せずに複数の現場が管理可能となり、生産性が大幅にアップします。
また、何かトラブルが起こった際の現場作業の確証・検証にも活用されます。
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一人の管理者・熟練の職人が多くの現場を遠隔で支援できるようになると、施工品質の管理と生産性が向上していきます。
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画像・動画を残すことでさまざまな現場でのノウハウが蓄積し、教材として活用。新人の教育がスムーズになります。
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距離、移動時間を問わず熟練の職人が複数の現場をこまやかに指導できるようになり、技術がしっかりと受け継がれていきます。




ウェアラブル事業は、県内の現場から、県外、沖縄離島まで、様々な場所で活躍しています。
現場技術の向上だけではなく、ウェアラブル遠隔指導の経験を増やし、
あらゆる面からのリスク・トラブルの回避を実現しています。
現場例
- ・離島
- ・少人数の現場
・・・ など
その他にも様々な施設、現場で設計施工をしています。